1枚のスカーフから、
シルクロードの旅が始まります。
京都発のテキスタイルファッション。
1984年シルクロードクラブブランド設立
きもので多用される文様「シルクロードの各地に伝わる更紗文様」をテーマにハンカチーフ、スカーフの制作からスタート
文様の由来は、その時代、その土地の自然、生物、文化日常から昔の人々が生み出した「願い」や「いのり」の形です。衣装文化では、その文様を身につけることで、身を守る→見守り、お守りとなると考えていました。このブランドは、シルクロードを旅した世界で数多存在する文様が日本に伝わり、京のきもの文化と触れ合い、京都を舞台に花開いた。「更紗模様は心模様。伝えしは、物の姿した心なり」



シルクロードクラブの商品は
日本のさまざまな職人の技術が結集することにより
皆様のお手元に送り出されています。
手捺染
布に型紙やスクリーンを使って染料を刷り込み、1枚ずつ丁寧に染色する技法



縫製
薄くしなやかな生地を柄に沿って裁断し、柄合わせをしながら縫製していく








